まあやの魔法のおかしについて

  お菓子を食べて頂く人への想いや、幸せになりますようにとの願いを込めて作るスィーツやお菓子は、その想いや願いが食べる人に伝わるとの考えから、お菓子を生みだす人の想いや楽しい気持ちが伝わるように。甘いものを食べると癒されるという一時だけの単純なものではな、心から人を癒すことができるのではの想いで癒しのスィーツ、癒しのお菓子を目指して作っているのがまあやの魔法のおかしです。

  どこどこのお菓子、ここのブランドのとかではなく。誰が作るのか、誰のために作るのかを大切に、 技術云々よりも食べる人の事を考え、喜んでもらいたいとの気持ちが、重要だと想っています。市販されている多くのお菓子には色々な添加物や保存料などが含まれています。 個人のレベルでは限界がありますが、極力無添加の食材を使用する、販売されていない材料で作れるものは自分で材料を作り使用する、無添加のスィーツを作ることを目指した、上品で優しい味のお菓子です。

 クッキーやポルボローネ、ネマドレーヌ、パウンドケーキやカヌレなど、小麦粉を使用した焼き菓子を中心に、作る焼き菓子によって小麦粉の銘柄を変えたり、 グルテンが気になる人のために 米粉にしてみたり、小麦粉をローストしてからなど、粉類の使い分けもしています。

 グルテンが気にならない米粉のスィーツ(シフォンケーキやタルト、クッキーなど)や、ローストした小麦粉をしようする、幸せを呼ぶクッキーと呼ばれている焼き菓子「ポルボローネ」を作ったりもします。ただ、米粉を使うことによりグルテンは気になりませんが、小麦からくるコクや甘さも重要で、米粉では美味しくない焼き菓子もあるので、お菓子によっては全部米粉にするのではなく、粉の一部を分量を米粉に換えたりします。

  パウンドケーキには、デコレーションタイプの物や焼き上がり後に、シロップやリキュールをはたくタイプのもの、ドライフルーツを入れるだけのシンプルなものなど、様々なタイプがあります。まあやの作るケーキは、シンプルなタイプで、ペーキングパウダー(膨張剤)を使用していないのが特徴です。ペーキングパウダーを使用しないことにより少しずっしりした感じがあります。また、 入れる具材(フレーバー)などに合わせてリキュールを変えたり、 ドライフルーツによってリキュールに漬ける時間を変るなどの拘りも特徴です。

  ハート(愛)を届けてみたり。
私の拘りの一つにハート型のお菓子を作るがあります。
ハート型のクッキー、幸せを呼ぶ幸運のクッキーのポルボローネ、珈琲の豆を入れたチョコレートコーヒービーンズ、ハート型ハードブレットやマドレーヌ、タルトやシフォンケーキなどなど。

ハートが四つで四葉のクローバー。心(ハート)が四つで幸せ家族?

 時には和菓子を作ってみたり。
私自身焼き菓子を作ること、食べることが好きで基本的に焼き菓子が中心となりますが、時には和菓子を作ったりもします。小豆を豆から炊いて作る羊羹や、芋羊羹にカボチャの羊羹、 わらび餅や白玉系スィーツなどなど。

  作りたいものを楽しみながら、美味しく楽しく自由に作るの想いを第一に。私自身焼き菓子(特にパウンドケーキ)が好きなので、イギリスの伝統来なお菓子や焼き菓子、タルト系を中心に。 基本のレシピ、配合をベースに作っている最中、試してたいことができれば急に具材や配合を変えてみたり、その自由に作る楽しい気持ちが食べる人にも伝わるような。また、癒しのスィーツが販売提供できる場所、幸せが幸せを呼び、ご縁が新たなるご縁に繋がる、幸せとご縁が集まるようなカフェ空間の開業を楽しく頑張りながら目指している最中です。




まあやの魔法のおかし
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